物理な日々+

なんでも思いついたこと、やっていこうの精神

北の大地

現在仕事で北海道 稚内空港に向けてフライト中である。

今回は、相棒ことMacBook を携帯しての出張となる。

 

surface(Pro2)を出張に持って行ったことがあるが、

 

発熱のせいで機内等での使用には向かず、ブラウジングipadで十分。

と実感したこともあり、PCの携帯は避けていた。

 

今回後悔覚悟での持ち込みだったのだが•••

これがなかなか良いのである。

surfaceはキーボードがタッチカバーだったため、

文書作成で時間を潰そうとしてもストレスが溜まっていた。

今回のMacBookでのタイピングは僕としては気にならない、むしろこの打感は割と気に入っている部類である。

旧モデルのMacBookのキーボードもApple Storeで体験してみたが、僕個人としては新モデルの方が打っていて違和感がない。

といっても、多少のペチペチ感はあるので 普段から強めのタイピングの方は確かに向いていないかもしれない。

後、キーを押し込む時の勢いによっては音が出やすい構造の様なので、

一気に ダーーーーっと打ち込む様な人だと、かなりのタイプ音は出るので注意が必要かもしれない。

 

僕は動画編集等も視野に入れ、どうせ買うなら性能ができるだけ良いものを と考え、15inchを購入したが

当然のことだが持ち運び安さを考えるなら13inchモデルの圧勝である。

というのも、

伊丹羽田間のフライトにて、お隣のダンディズム溢れる初老の紳士が取り出したものこそ13inchモデルのMacBook Proだったのである。

僕はℹ︎movieを試しに色々いじっていたのだが、その方はプレゼンの資料作りをされていた。

肩掛けのミニサイズのリュックから スッとMacBookが出てきたところで

あっ。これ良いな。。。 と思わされてしまった。

その方と少し話しもしたが、

 

それはどっち買っても思うことになるよ。

実際僕は大きい方にすれば良かったかな、ってよく思うし。

と笑っていた。

じゃあ両方買うのが一番ですかね? と僕も笑いながら答えると、

家の予算が降りるならね•••  と味のある表情をしていた。

 

ぜひプレゼンで成功をおさめ、家計との交渉への足がけとしてもらいたいものだ。

 

僕も5、6年後に買い換えるときには今度は小さいモデルにしてみようかな。

(と言いつつ大きい方を買う気がするが•••笑)